【腎結石】私は特殊で難しいケースの患者らしい

腎結石

こんばんは!

気力と体力が限界を超える毎日が続いておりまして、なかなかPCを開けないでおります。

色々書きたいことがあるのですが、今日は前回の続きです。

初めての診察

ついに私の名前が呼ばれました。

(詳しくは前回のブログ

診察室をドキドキしながら開けると優しそうな先生。

前の大学病院から受け取った紹介状を見ながら、私の治療がなかなか難しいことを教えてくれました。

どんな治療をするにしても、免疫抑制剤3種(ステロイド、免疫抑制剤、生物学製剤)をガッツリやってるので、感染が怖いとのこと…。

前の大学病院と同じように、またチームでどうするか話し合いたいとのことでした。

とりあえず現在の腎結石の様子を見るということで、CTを取って帰ることに。

CTの受付に行くと、またもや待ち時間発生😅

もう一体何時に帰れるんでしょうか。

40分くらい待ってCTをして、受付で20分くらいかかり、結局全部終わったのは3時半でした😭

帰りは炎天下の中、自転車で道に迷ったこともあり、ふらふらに…。

途中で遅い昼ご飯を食べて、家に着いたのは5時近くでした💦

朝10時に家を出て、帰ってきたの夕方5時。

すごいですね、大きな大学病院って😱

泌尿器科チームの結論

今週水曜日、先生達のチームで話し合った結果を聞きに、また行ってきました。

前回の待ち時間は鬼でしたが、今回はなぜかすぐ呼ばれました。

結果、

「今は治療するメリットよりリスクが大きいので、治療はしない」

ということになりました。

私の石がおりこうさんな位置にあり、腎機能も問題がないので、無理に治療する方がリスクが高いそうです。

8人の泌尿器科の先生と話し合って、全員一致でそういう結論になったそうです。

今後は、数カ月に1度診てくれることになりました。

私は特殊で難しいケースの患者らしい

前の大学病院でも、転院先の大学病院でも、

「特殊で難しいケースの患者」

として位置づけられ、普段あまり意識していませんでしたが、リウマチの治療をガッツリして免疫を抑えた状態だと、他の科では「特殊で難しいケースの患者」になることが分かりました。

そして、ちょっと敬遠されるような…😭

リウマチであることは仕方がないことですが、これ以上他の科にお世話になることがないよう健康に気を付けようと心に誓いました。

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