手術(TUL)終わりました①手術前最大の不安

腎結石

一昨日、手術が無事に終わりました。

経尿道的結石砕石術(TUL)がどんな感じで行われたか、記録しておきたいと思います。

手術前日、先生が手術の最終確認の説明に来られました。

場所の間違いがないように、手に印をつけておきます。

そして手術中や手術後の安静中に💩を催すことがないように(?)、下剤が出されました。

手術当日、朝から絶飲食なので、水分補給のための点滴が装着されました。

そして、手術前に最大の不安が…

前日の夜に下剤を2袋も飲んだのに、いっこうに💩催す様子がないのです。

その下剤はセンナを使ったお薬で、実家に住んでいる時に母がお茶を勝手にセンナ茶に変えていた事があり、酷い目(外出中に漏れそう😱)にあったことが何度もありました。

なので、手術中や手術後に急に効いてきて💩を漏らす事だけは避けたくて、水を沢山飲んだり、歩き回ったりしたのですが、全然出ません。

手術は14時からを予定していたのですが、13時になっても気配なく、半ば泣きそうになりながら病棟内を歩き回っていました。

しかし、私の必死な努力虚しく、1mmも出ないまま手術の時間に…😭

もう出ないなら、このまま出ないでくれと願いながら、手術着と足の血栓を防ぐ靴下、前ではがせるようになってるパンツを履き、いざ手術へ。

ついさっきまで💩の事しか頭になかったのですが、手術台に乗せられると急に怖さが襲ってきます。

麻酔科医の先生に名前と手術の場所を聞かれ、主治医の先生に挨拶し、すぐに麻酔投与が始まりました。

1分くらいでお薬効いてきますよ〜

と麻酔科医の先生に言われ、本当に1分以内に意識がなくなり、深い眠りにつきました。

起こされて目が覚めた時には、もう全て終わっていて、先生が取れた石を見せてくれました。

こうして手術は無事に終わったのでした。

続く

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