手術前の血液検査
【腎結石】やっと決まった治療方針で、手術という形でステントを入れる事になっていました。
そのために、感染症などがないか調べるために血液検査をしました。
その数日後、検査結果を聞きに行く&手術同意書を書くためにまた受診。
「一応手術の説明をするからご主人と一緒に来てください」
と言われていたので、夫と一緒に外来に行きました。
梅毒ひっかかってるって😱
そこで聞かされた衝撃の検査結果は…
「梅毒がひっかかってます。」
って…😱😱😱
梅毒って一瞬なんのことか分からず、もしかして性病の梅毒かどうか聞いてみると、性病とのこと…。
え?
は?
ちょっと意味が分からない。
今までの人生でその名前も登場したことない。
てか…
全く覚えがないんですけどーー-😅😅😅
…
気まずい空気が流れる診察室。
先生に疑いの目を向けられているような気がして
「覚えが全然ありません。今まで出産・手首の手術・大腸カメラ・粉瘤の手術で検査しましたが、一度も言われたことないです。」
と言ってみました。
何やらカルテに書き込む先生。
まさか夫が…?
一瞬疑いの目を向ける私。
なぜ夫が一緒に来た時にこんな結果を聞かされるんでしょうか😅
気まずいったらありゃしない。
梅毒の検査は難しいらしく、いくつかの種類の検査を合わせて決定されるとのことで、再度検査をすることになりました。
多分陰性だろうという事で、手術同意書にサインして、入院手続きもすませてその日は帰りました。
2回目の梅毒検査結果
数日後、2度目の梅毒の検査の結果を聞きに、また行ってきました。
結果は、偽陽性(間違い陽性)とのこと。
もう、びっくりさせないで?
なんでもリウマチなどの膠原病を持っている人は、梅毒に罹っていなくても偽陽性になりやすいとのこと…。
知らなかった!!
これで、不名誉な疑いも晴れ、ステントをいれてようやく石を粉砕する治療ができる!
…と思ったのですが、まさかまさかの事態に💦
詳しくはまた後日書きますね!
つづく。
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