【娘のITP】入院生活を楽しむ娘

娘のITP

また入院

2018年5月7日にITP外来卒業になり、それから8カ月。

最後の検査では、血小板数値は24万でした。(通常18万以上)

それが2019年1月12日5歳、すごい痣ができて駆け込んだ救急外来での検査では1.3万に…😱

もちろん即入院です。

悲しい…😭

それからまた免疫ブログリン治療が始まりました。

これで3回目の免疫ブログリンでした。

ITP外来卒業時に、もう2度と会えないかもしれない、と感謝で涙を浮かべながらさよならした血液内科の先生とも再会を果たしました。

嬉しいような、残念なような複雑な気持ちでした😅

入院生活を楽しむ娘

免疫グロブリン治療は点滴で半日ほどかかります。

また病院に閉じ込められて可哀想に…

と思った私は、漫画や塗り絵、幼稚園雑誌などを買って届けました。

また、2015年に入院した時にはなかったTVのキッズチャンネルが開設されていて、子供向けの番組が見放題になっていました。

そして、ちょっと大きい子(小学生)の病棟だったからでしょうか。

漫画や本が沢山置いてあって、おまけに1日に2回くらい一緒に遊んでくれる保育士さんが来て、カードゲームなどをプレイルームで他の入院している子達とやるのです。

免疫ブログリン治療が終わった後は、特にすることがない&自覚症状もない娘は、思う存分入院生活を楽しでいました。

娘いわく、「天国みたい」とのこと😅

9歳になった今でも、「また入院したいな~」と言ってます😅

すごくショックだったITP再発でしたが、娘は入院生活を思う存分楽しんでいたのが不幸中の幸いでした。

つづく。

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