鬼門に玄関がある我が家
2018年8月、我が家は家を買いました。
白いお家で小さなお庭があって、とても気に入っているのですが、一つ心配なことがありました。
玄関が北東の位置にあり、鬼門だったのです💦
まさか、迷信だろう
と思いつつも、邪気を払うと言われているおりんのドアチャイムをつけたり、庭に南天を植えたりしてました。
なぜだか分からないけど、嫌な予感がしたのです。
その頃、たまたま幼稚園のママ友の娘ちゃんが娘と同じITPということを知りました。
15歳未満の羅漢率は4.3/10万人 →参考:小児慢性特定疾患情報センター
こんな近くにITPのお友達がいるなんて、すごい確率です。
後日お茶することになりました😊
嫌な予感②
後日、そのママ友と一緒にランチをしたのですが、娘がITP(だった)という事と、意外な共通点があることを知りました。
それは
- 最近家を買ったこと
- 鬼門に玄関があること。。。
それを聞いたとき、娘に何か嫌な予感のようなものが一瞬よぎりました。
娘はその頃は完全にITPを寛解して外来も通っていませんでした。
きっと気のせいだろう。
娘は元気。大丈夫。
そう自分に言い聞かせて、嫌な予感を追い払おうと思いました。
嫌な予感③
その年の年末、実家で過ごしている時、娘がお風呂に入って濡れた髪をまとめるターバンのようなものを頭につけているところ、母が
「びっくりした!癌治療の子みたいに見えたよ!」
と言ったときに、またあの嫌な予感が一気に蘇ってきました。
内心すごく動揺しましたが、ハハハと笑ってまた気のせいだと思うようにしました。
嫌な予感は的中
2019年の年明け、娘と一緒にお風呂に入った時に、娘の骨盤の骨のあたりにものすごい痣があることが発覚しました。
これを見た時、
まさか!と思うより、
あぁ、やっぱり…と思いました。
あの嫌な予感が的中したのです。
再発の可能性は数%(と言われていました)
娘はその数%に入ってしまいました😭
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