【娘のITP】ステロイド治療から寛解へ

娘のITP

暑中見舞い

暑中お見舞い申し上げます

梅雨がいきなり終わり、毎日うだるような暑さですね😵

日中、子どもやお年寄りがマスクをして外を歩いている姿を見ると、コロナより熱中症大丈夫かなと心配になります💦

この暑い中、外ではマスクして、家では節電のためエアコンをつけずに過ごすと、熱中症で命の危険もあると思うのです💦

エアコンよりテレビのほうが電気を使うらしいので、節電したい方はテレビを消してエアコンを使うことをお勧めします❗

殺人的な暑さの中、無理はせず水分補給を忘れずに、どうか元気にお過ごしください❣️

ステロイド治療から寛解へ

ステロイド1日5mgから始まった娘の治療。

グロブリン治療とステロイドのおかげで、退院時は血小板数が26万まで上がりました。

1週間後の血液検査でも26万をキープしていたので、ステロイド4mgに減量されました。

その2週間後の血液検査では血小板数9.1万と正常値より下回ったものの、3mgに減量…。

こんな感じで、どんどんステロイドを減量していき、4月にはステロイド卒業になりました。

それから血小板数12万前後を何カ月もキープし、ITP発覚から1年後には正常値(18万以上)に戻り、正常値が1年以上続いたので発覚から2年後に血液内科の外来を卒業したのでした。

先生のステロイドの使い方が上手だったのか、たまたま自然に治るタイミングだったのか分かりませんが、寛解です😊

「急性」の定義である6カ月では治りませんでしたが、1年で正常値に戻ることができました。

最後の外来で、

「再発の可能性は2パーセントくらいなので、大丈夫でしょう!」

と言ってもらえました。

もう血液内科の先生と会えるのも最後なので、最大の感謝の気持ちを伝え診察室を後にしました。

その時は思いもよりませんでした。

まさか数年後に娘が「再発の可能性2%」に当たるとは…。

つづく

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