リウマチ患者にとって妊活は辛いよ…
結婚が決まってから心が安定したせいか、なぜかリウマチが落ち着いてきました。
指の関節の腫れで諦めていた指輪も、腫れがスーーっと引いて買えることができ、膝などの大きな関節の炎症も治まってきたのです。
やっぱり心と体はつながっていて、心が荒れると病気も悪化し、心が安定してると病状も落ち着くんだなぁと思いました。
結婚が決まって新婚時代までってすごく幸せな時期だから、幸せホルモンと呼ばれているセロトニンが大量に出てたのかもしれません。
(セロトニンには痛みの感覚を抑制する働きがあるそうです。)
結婚式、新婚旅行と順調に進み、いよいよ妊活をすることになりました。
祖母2人も母も妹も結婚してすぐに子供が出来たので、私もすぐできる体質に違いないと思っていました。
新婚旅行先がハワイだったので、ハワイアンベイビーになったらいいな♪なんて呑気に考えていました。
…しかし、そうは上手くいかないのが私の人生のようです。😅
リウマチ患者の妊活が難しいのは、リウマチの治療にとって一番大切だと言われている免疫抑制剤(メトトレキサート・リウマトレックスなど)を休薬しなければならないことです。
リウマチ活動期に休薬をしてしまうと、半寝たきりのような大変な状況になって妊活どころじゃなくなるので、まず病状が落ち着いてなければなりません。
また、休薬してから3カ月以上あけなければ妊活できないし、早く妊娠しないと病気がどんどん悪化していく可能性があります。
(妊娠すればリウマチが落ち着くことが多いと言われています。)
なるべく早く子供が出来ないと死活問題なので、妊活1週期目で妊娠に至らなかったのですぐに不妊治療の病院でホルモン値などを検査してもらいました。
その結果、LH(黄体形成ホルモン)とFSH(卵胞刺激ホルモン)の数値のバランスが逆転していて、妊娠しずらい状態とのことでした。
ほらね、なんなんでしょうか。私の体😅
ホルモンバランスの乱れは自律神経の乱れだと思った私は、それから妊活に関する本を読み漁り、一刻も早く妊娠できるよう奔走するのでした。
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