心配!糖尿病の母が狭心症に…前兆と診断まで

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前兆

9月下旬、母と一緒に明治神宮へ行きました。

お参りしたり、御苑でパワースポットと言われている清正井を見に行ったり、ランチをしたり楽しい時間を過ごしたのですが…

帰り道、明治神宮前駅に向かって歩いていると、母が胸が痛いというのです。

ギューッと締め付けられるような痛みだそうで、電車に乗ってしばらく座っていたら治ったとのこと。

なんだか分からないけど、病院行ったほうがいいよと話をしてその日は別れました。

診断

11月初旬、またお出かけしようとLINEで誘ったら、

「最近、胸痛が度々出て大変なの💦」

と返信が。

びっくりして電話すると、近々受診するとのこと…。

その後、受診してついた病名が

「労作時狭心症」

労作性狭心症(安定狭心症)は、冠動脈の一部が動脈硬化によって75%以上狭窄すると発作の症状が出ると言われています。狭心症の症状である胸痛発作の頻度(数回/周以下)や持続時間(数分以内)、強度などが一定であることや、一定以上の運動や動作によって発作が出現するといった、発作の出現の仕方が安定している狭心症のことを言います。

国立循環器病研究

さらにその後の検査で、結構重症な狭心症なことが分かり、地域の大きな病院に転院することになりました😱

そこで薬物治療だけでなく、カテーテルを用いた治療を行うことになるそうです。

治療まで時間がかかる

今月8日に転院先の病院で初めて受診し、すぐにその治療をやってくれるのかと思いきや、

21日に検査、27日にまた検査…

と、最終的な治療は来月になりそうなのです。

遅っ!!

糖尿病患者の狭心症のリスクは高いのに…

カテーテル治療やらなきゃならないほど重症なのに…

12月、1月は心筋梗塞のリスクが1番大きい時期なのに…

なんでこんな遅いの!?

お願い、早くして!!!

そうは言っても予約でいっぱいらしいので仕方がありません。

診てくださっている先生が、緊急性は低いと判断されたのかもしれません。

…でも、すごく心配です💦

治療日まで何も起こらないよう祈るしかないのが辛い所です。

つづく。

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