こんにちは。
わが家は今コロナウィルスに感染し、全員隔離中です。
息子から始まり、娘、私、夫と次々家庭内感染しました。
その時の様子をブログにまとめます。
息子熱を出すがすぐ治る
2月5日土曜日の夜、息子が顔を真っ赤にして転がっていたので熱を測ってみたら39度近くの熱がありました。
のどが痛いと言うので よく罹る溶連菌を心配したのですが、翌朝には熱が下がり、溶連菌特有のブツブツも出ず、日曜日ということもあり病院には行かずに家でゆっくり過ごしました。
そして翌日には学校へ行きました。
思えばそれが間違いの元でした。。。
これで学校や習い事でウィルスを広めてしまったかもしれません。
娘発熱
2月10日木曜日の夜、今度は娘が発熱しました。
のどが痛いと言っていて、息子の風邪がうつったのかなと思いました。
息子もすぐ治ったので、娘もすぐに治るだろうと思い早めに寝かせて、翌日は祝日で病院が休みだったので、家でゆっくり過ごしました。
やはり夜にはほとんど熱も下がり、元気にしていたので治ってよかったと思いすっかり安心してました。
私、喉が痛くなり倦怠感が出始める
11日金曜日、買い物をしている時に、頭が痛くて妙にゾワゾワするなと思いました。
その日の夜中、喉が痛すぎて目が覚めます。
あまりに痛いので、一度ベッドから出てイソジンでうがいをして、水分を取ってまた寝ました。
12日土曜日、喉がめちゃめちゃ痛くて倦怠感がすごくて、子供たちの風邪がうつったなと思いました。
熱は、リウマチの治療薬アクテムラをしていると出ないはずなのですが、37度5分くらいありました。
子供たちと同じ風邪なら1日寝たら治るかなと思い、その日は1日横になっていました。
しかし、翌日になっても良くなるどころか、悪化したように感じました。
喉が焼けるように痛くて、喉ぬーるスプレーを吹きかけたら激痛で悶えました。
そのうち咳も出始めて、完全に風邪の症状でした。
でもこんなに感染力が強いということは、もしかしてコロナかも…とその時にやっと思いました。
世の中コロナで大騒ぎでしたが、「うちは大丈夫」「まさか私が」と思ってしまっていたのかもしれません。
このように自分に都合の悪い情報を無視したり過小評価することを正常性バイアスというそうですね。
ここで初めて、重症化したらどうしようと怖くなりました。
幸いスマートウォッチをつけていたので、自分の酸素濃度を測ることができたので落ち着いて過ごせました。
夫、発熱と関節痛
日曜日夜、私の代わりに家事と子供の世話を頑張っていた夫が
「体があちこち痛い」
と言い出します。
熱を測ったら39度ありました。
そこで絶対コロナだと確信しました。
やはり喉が痛いと言っています。
翌朝、発熱外来に行きPCR検査で「コロナウィルス陽性です」と確定しました。
大人の症状の方が重いようで、夫は40度近い熱が3日間続き、関節痛もひどかったようです。
私と子供たちは検査して確定したわけではありませんが、夫が感染した流れからコロナだろうということで、一緒に自宅隔離されることにことになりました。
食料の備蓄のススメ
今回、たまたま熱が出る前に大量に食料を買い物していたので良かったですが、普段からある程度は食料の備蓄をしたほうがいいなと感じました。
役所から食料が届きますが、レトルトやカップ麺がほとんどなので家族4人だとすぐなくなってしまうし、子供は家に閉じ込めれているだけでストレスなのでお菓子などもあった方がいいと思います。
元気な子供たちはすぐお腹もすくので、肉まんやたい焼き・今川焼などの、子供でも電子レンジで簡単に作れる冷凍食品があるとすごくいいと思いました。
自分の体調が悪い中で、家事をしながら家族の食事を3食作るのは本当に大変です。
なるべく自分も体を休められるよう、便利な食材やサービスをどんどん使った方がいいと思いました。
栄養いっぱいの手作りの愛情ご飯は元気になってからで十分です。
コロナも隔離も大変なので、皆さまもくれぐれもお気をつけ下さい。
記事が良かったら下のボタンを押してください♪
にほんブログ村
コメント