コロナ隔離中の誕生日会
こんにちは。
コロナ感染による隔離がいまだに続いています。
そんな中、16日に私の誕生日を迎えました。
毎年大したことはしませんが、ケーキやちょっといいものを食べてお誕生日気分を楽しんでいましたが、今年はなんせ隔離中なので何もできません。
とんだ誕生日になったな。
まあしょうがない。
40代にも入ると、誕生日なんて別に嬉しくもめでたくも何でもないし。
と思って1日が終わろうとしていた頃、子供たちがサプライズで誕生日祝いをしてくれました。
子供部屋に来てと言われたので行ってみると、いつの間に作っていた紙吹雪とともに満面の笑みでおめでとう!!と子供たちがお祝いしてくれました。
朝までカオス状態だった部屋は片づけられ、部屋はクリスマスの電飾で飾られていて、色々飾りつけされていました。
さらに沢山イベントを用意してくれていていました。
- おもちゃのクレーンゲームで取ったカプセルの中に入ってるものをプレゼント。
- おもちゃの鉄砲で的当てゲーム。
- タブレットのゲームセンター
- おもちゃの鉄砲で人当てゲーム
- 宝探しスタンプラリー
宝箱にはお手紙と、子供たちがそれぞれ大切にしていたものが入っていました。
子供は幼少期に一生分の親孝行をする
子供というものは、母親に対してなんて大らかで愛情深いのだろう。
と感動しました。
私は子供たちによく怒ってるし、料理も不得意だし、おやつは全部手作りとか献身的な良い母親でもありません。
それでもこんなに一生懸命愛してくれて、なんてありがたい存在なんだろう。
感謝と感動で、幸せな気持ちで誕生日の日を終えることが出来ました。
昔、子供は一生分の親孝行を幼少期にすると聞いたことがあります。
本当にそうだと思うのです。
生まれた時には大きな感動を与え、その後も初めての寝返りから始まり、成長と共に喜びと感動を絶え間なく与えてくれる。
親が酷いことを言ったり、やってしまったりしてもすぐに許してくれて、変わらぬ愛情を与えてくれる。
沢山のまっすぐな愛情で笑顔を向けてくれる。
子供たちがどれだけ私の人生を豊かに幸せにしてくれたか言い表せません。
子供たちはこれからもどんどん成長して、自分の世界が出来て、心の中にしめる母親の存在はどんどん小さくなっていくと思います。
少し寂しいけど、それでいいと思ってます。
どんどん自分の世界を広げて、色々経験して、豊かな人生を送って欲しいです。
数年後には「ねぇママ!」なんてまとわりついてくることもないと思いますので、今の時間を大切に、そして沢山の愛情を与えてくれたことに感謝してずっと忘れずにいたいと思いました。
※ちなみに話題に出てこないパパは別室隔離中でした。
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