こんにちは。
昨日は息子が発熱して学校をお休みしたので、添い寝してたらいつの間にか自分だけがぐっすり午後中寝てました😅
なので、ブログを更新できませんでした💦
さて、今日は子育てで一番怖かった体験をシェアしたいと思います。
なんの心配もない幸せな日々
1歳9カ月の時に受けた発達検診で、普通に発達してることが分かった2人。
もう何も心配なくなってよかった~😊とすっかり安心してました。
子供たちはさらに成長し、娘が息子に食べさせるようになったり、椅子を持ってきて高い所のものを取ることを覚えたり、いたずらも高度になってきて大変な面もあったけど、かわいい盛りで毎日忙しいながらも幸せな日々を過ごしていました。
そんなある日
朝起きたら息子が熱くて、熱を測ったら39度6分もありました。
急いで旦那さんに病院へ連れて行ってもらったら、インフルエンザA型と診断されました。
昼間は一緒にお昼寝したり、起きてきて消防車の動画を見せろと言ったり、みかんを食べたり、熱があってもわりと元気そうにしていました。
しかし、夜9時頃、 私の人生の中で一番怖かったことが起こりました。
息子、痙攣して白目むいて泡を吹く
その夜、あいにく夫は飲み行ったのでワンオペでした。
息子の熱が夜にさらに上がって辛そうだったので、一人でベッドに寝かせて娘のお世話をしながら3分〜5分に1度様子を見に行っていました。
夜9時頃、様子を見に行ったら、息子がむくりと起きてぼーっとしていました。
寝かせてあげようと思い、だっこして授乳していたら、息子の体が急にビクッとなったかと思うと痙攣が始まりました。
目も上を向いて白目になり、手も硬直して呼んでも応答せず…。
びっくりしてすぐに119番に電話して救急車を呼びました。
そのうち痙攣は治ったかと思ったら、今度は泡みたいなもの口からを吹いて唸りだしました。
意識もなくこのまま死んでしまうんじゃないかという恐怖が襲ってきます。。
必死で息子の名前を呼び、誰か助けて!!と一人で叫んだりしました。
(家には私と双子しかいませんでしたが)
スマホで痙攣について検索しようにも、手が震えてしまって上手く出来ません。
このまま息子を失ったら、これからどうやって生きていけばいいのか…。
まだ2年も一緒にいられてないのに…。
あの可愛い笑顔をもう見れないのか…
と一瞬で不安な思いがめぐり、もう怖くて怖くて…。
娘は尋常じゃない私の様子を見てオロオロしながらも、大人しく私にくっついていました。
救急車が来たのは電話してから10分もかからなかったのですが、その時間がものすーごく長く感じました。
待っている間、
どうか早く来て!!
どうか息子が無事でありますように!!
神様どうか、息子を助けてください!!!
とずっと祈ってました。
遠くから救急車のサイレン音が聞こえて、その音がどんどん音が大きくなってきました。
この音が、こんなにも頼もしく有難く聞こえたのはその時が初めてでした。
つづく。
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