こんにちは。
今日パクチーとバジルの苗を買ってきて植えました。
収穫が楽しみです♪
さて、今日は左手小指伸筋腱断裂の再建手術数か月後の様子を書きたいと思います。
ギブスが取れて嬉しすぎて出かけまくる
ちょうど1か月後にはギブスがとれて、装具のみになりました。
腫れて浮腫んでいた指もすっかり戻り、痛みもほとんどなくなりました。
装具になると出来ることがずっと増えて、また毎日のお出かけも復活させました。
その頃の1週間のスケジュールはこんな感じでした。
- 月曜日 公園
- 火曜日 児童館
- 水曜日 双子会
- 木曜日 保育園開放参加
- 金曜日 児童館
- 土曜日 家族で大きな公園
- 日曜日 子供のイベント参加
ギブスの時はなかなかお出かけ出来なかったので、あまりの嬉しさに毎日のようにお出かけしてました。
双子を連れて出かけるのも大変ですが、
家にいても2人に暴れられ、
ぐちゃぐちゃにされ、
しまいには壁紙まではがされる始末なので、
ちょっと無理してでもお出かけしたほうが精神衛生上よかったのです。
しかし、体はついてきていなかったようです。。。
私だけノロウィルス感染!
すごく疲れが溜まってしまったようで、ある日 私だけノロウィルスに罹ってしまいました。
今まで経験したことがないような七転八倒の苦しみを味わうことに…。
嘔吐4回から始まり、発熱し、座っていられないほどのダルさ。
その後、どんでもない下痢に襲われ、トイレから出られない。
たまに出られてベッドで休んでいると、双子が母乳を吸いに来る…
地獄😱
この状況考えて!?
と言っても1歳児に通じるわけもなく…。
そんな状態が2日ほど続きました。
双子にはなぜか感染せず、私だけだったのが不幸中の幸いでしたが、本当に辛い2日間でした。
いつもこんな感じで、元気になった!と浮かれて調子に乗ってると酷い目に合うのです。
体からのメッセージでしょうか。
元気いっぱいでアクティブな人がうらやましいですが、そんな人と比べたら悲しくなるだけなので、自分のペースで体と向き合いながら生きていくしかないですね。
最近ようやくそれが分かって、無理しないように過ごしてます。
一病息災で意外と長生きするかも…!?
8年後の手術跡
そんな感じで、いろいろありながら月日が過ぎ、手術から半年後くらいには痛みを感じることもなく過ごすことができるようになりました。
手術から約8年後の傷跡の様子はこんな感じです。
子供の友達に
「動物に嚙まれたみたいだね」
とか言われることもありますが😅、今では不自由なく使えているので、改めて整形外科の先生に感謝です。
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