【ステロイド減量】やっと暗いトンネルから抜け出せるかも…

リウマチ

こんにちは。

また投稿が空いてしまいました💦

8月末からチャレンジしてきたステロイド減量。

毎日怠くて怠くて、もうダメかもしれないと諦めかけましたが、ようやく光が見えてきました。

今日はそのことについて書いていきたいと思います。

辛かった怠い日々

先日のブログ『【リウマチ】心が折れそう!ステロイド減量チャレンジ』にも書いたように、とにかく毎日怠くて疲れてて、隙さえあれば横になってました。

朝起きた瞬間から体が怠いのでソファにダイブ。

子供たちが学校へ行ったらソファへダイブ

食器洗ったらソファへダイブ

洗濯干したらソファへダイブ…

ダイブばっかりして、一向にやらなきゃいけないことが進まない!!

夜は夕食を作って子供の勉強をちょっと見たら力尽きていて食器洗いまでたどり着かない。

朝は昨夜のキッチンの片づけから始めなきゃいけないから、弁当作りも遅くなり、いつもギリギリ…

朝ごはんも遅くなるから子供にも迷惑かけてる。

バタバタするからすごく疲れる。

悪循環の毎日。

何もやる気が起きない。。

私は専業主婦なのに家事すらまともにできない怠け者のダメ人間。

自己肯定感ダダ下がり。

そんな毎日でした。

孤独

そんな感じなので、すごく孤独なのです。

世の中の同世代の人たちが仕事で活躍したり、家族のために手際よくバリバリ家事育児しているだろうに、昼間ただソファに横たわってスマホ見てる私。

世の中から置いて行かれているような孤独。

誰も分かってくれないだろうという孤独。

まるで家という大きな貝殻の中でじっとしている貝みたいだなと思いました。

希望が見えてきた

そんな日々を過ごしていたのですが、先週末くらいから夜の食器洗いまで普通に終えられていることに気が付きました。

普通の事が普通にできる。

あれ、もしかして少し元気になったかも…?

今のステロイド服用量に体が慣れて、やっと自力の副腎機能が回復してきたのでしょうか。

あの泥のように疲れている感じがなくなっているのです。

そして、月曜日には前から友達家族と約束していたディズニーランドに元気に行くことが出来ました。

2週間前に友達に誘われたときは行けるかどうか不安しかなかったのですが、朝から夜まで、子供たちにとって初めてのディズニーランドを楽しむことが出来ました。

体だけじゃなく心も軽く明るい気持ちになったことを感じます。

孤独だなんて思わないし、むしろ色々なことに感謝の気持ちが湧いてきて、やりたいことが色々思い浮かんでくるのです。

「元気があればなんでもできる!」

と、故 アントニオ猪木さんがおっしゃっていましたが、本当にそうだと思いました。

しばらく身心共に辛い日々を過ごしていましたが、ステロイド減量を成功させるには、とにかく体を休めながらゆっくりやるしかないんだなと改めて思いました。

この元気が続くことを願って、気を抜かず健康にも気を付けて、過ごしていきたいと思います。

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