頚椎亜脱臼についてリウマチ専門医に聞いてみた
左手小指伸筋腱断裂のための手術前検査で分かった頚椎の亜脱臼。
リウマチ科の受診日がついにやってきました。
主治医に頚椎に問題があるらしいという事を話したら、
それは大変だ😱!!
とMRI(だったと思う)を撮ることになりました。
やっぱりそんなに大変な事なの😱!?
ドッキンドッキンしながら検査を受け、結果を待ちました。
結果、今は炎症を起こしていないので、これ以上変形することはないから大丈夫という事でした。
よかったーーーーーーーーーー😂
リウマチによる頚椎の障害についてのサイトをみつけたので、リンクを載せておきますね!
悪化予防のため、前かがみの姿勢をあまりしないように気を付けなければならないようです。
主婦にはなかなか難しいですね…😅
生物学的製剤アクテムラ投入!
これ以上全身の関節を破壊させないために生物学製剤も投入されることになりました。
以前、生物学的製剤のヒュミラで失敗しているので、ちょっと抵抗がありました。
(過去記事『生物学製剤ヒュミラ、失敗に終わる』)
しかし、これ以上の関節破壊は死活問題なので、思い切って投入することに決めました。
当時の治療薬は、母乳優先のためメドロール4mg(ステロイド)と、私になぜか効いてるクラリス(抗生物質)だけの弱い治療薬でした。
そして、生物学的製剤を使うにあたって、母乳を諦めなきゃいけないかどうかが私にとって一番の懸念事項でした。
もう1歳過ぎていましたが、二人ともおっぱい大好きで本当に幸せそうに飲むので、これを取り上げるのはかわいそうだなと思っていたのです。
また、断乳することによって双子育児がもっと大変になるのは目に見えてました。
泣いても喚いても、とりあえずおっぱいをあげれば落ち着くし、寝かしつけでも大活躍していたのです。
そういう訳で主治医の先生に
「母乳をやめたくない」
と思い切って言ってみました。
すると、意外にも生物学製剤は授乳中も大丈夫なものが多いそうです!
よかった!!😂
不幸中の幸い!!
まだ私どん底じゃない😆
いくつかある中で、アクテムラという日本製の生物学的製剤を試すことになりました。
2週間に1度、1本1万円弱とお高いですが、背に腹は代えられません。
しかも、これでも生物学的製剤の中で一番お安いのです。
左小指の腱が切れたことも、頚椎に障害があることもショックなことでしたが、本当に大事になる前にここで気が付いて、生物学的製剤での治療が始められてよかったのかもしれません😊
つづく。
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