石が動き始めた!
昨日、3カ月ぶりの腎結石の検査&受診がありました。
夏から色々あって、結局放置することになった腎結石。
腎臓内で動きがなければ、一生このまま私の腎臓にいるはずでした。
…しかし、どうやら石が動き始めたようなのです。
デキル先生の登場
診察室に入ると、いつもの穏やかそうな先生とは違う、見るからにデキる人っぽい先生が、研修医3人を従えて座っていました。
そして、診察室に入るなり、
石が動いてますね。
これは手術ですね。
と、おっしゃりました。
「でも、転院前の医師も、前回までの医師も、私が免疫抑制剤やステロイド、バイオ製剤を服用してるから、手術は難しいって言ってましたけど…」
と言うと、
え?おかしいな。
別に、問題ないでしょ。
リウマチの先生も問題ないって言うと思いますけど。
えー!?そうなの!?
確かにリウマチの主治医は、治療を断られた時に
「普通の人と同じ治療で大丈夫なのにね。」
って言ってた。
夏に初めて大学病院で診てもらい、手術直前で医者が怖気づいてさらに大きな大学病院に転院した私。
(過去ブログ参照→【腎結石】手術直前にまさかの転院宣告)
その転院先の大学病院でも
「できない、怖い」
と言われていたのに、先生によってこんな違うの!?と驚きました。
腎結石が動いているかどうかで違うんだと思いますが…。
その後、そのデキル先生がテキパキと手術の説明、検査の予約などをしてくれて、あっという間に受診終了。
次は2/2に入院前検査&リウマチ科受診&手術前の最終受診をすることになりました。
入院&手術は3月になりそうです。
体の中の爆弾と、ようやくおさらばすることが出来そうで嬉しいです♪
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