手指伸筋腱断裂で大学病院へ

リウマチ

左手小指の腱が切れたため、リウマチの主治医に紹介状を書いてもらい、某大学病院の手専門の整形外科の先生に診てもらうことになりました。

正しくは手指伸筋腱断裂と言うそうです。

分かりやすい解説が東京女子医科大学の膠原病リウマチ痛風センターに載っていました。

リウマチの先生は、腱をちょっと結ぶだけだから日帰り手術じゃないかとおっしゃっていて、少し安心しました。

しかし、大学病院での初診の前にネットで調べまくったところ、何日か入院して手術しなきゃいけないことが発覚😭

1歳の双子を抱えている私としては、とても辛いところ…。

双子のお世話はどうする!?

おっぱいはどうなる…!?

離乳食はどうしよう!?

手術後のお世話はどうしよう…!?

次々と不安が浮かんできます。

そして、なんとか手術を数年後に延ばせないか考えるようになりました。

手術にならないといいなぁ。←無理だろ

せめて日帰りだといいなぁ。←自分が辛いよ?

そんな気持ちで大学病院を受診しに行きました。

結果、もちろん手術することに…。涙

生活に支障がないし、子供がまだ小さいから手術したくないまでをちょっと先生に言ってみたのですが、

「はぁ?どんどん腱が切れていきますよ?」(キレ気味で)

「どうするんですか?やるんですか?やらないんですか?」(やらないと言えない圧)

と詰め寄られ、手術することになりました😅

緊急性はないけど、1年単位で延ばせるものではないとのこと…。

しかも、ちょっと腱を結ぶだけの簡単なものではなく、再発を防ぐために骨を一部切り取る大掛かりな手術になるとのこと。

1~2週間の入院になると思う、と宣告されました😱😱😱

チーーーーーン😱

しかし、1歳の双子を置いてすぐに入院できるわけもなく、いつ手術するか次の受診までに家族と話し合って決めてくるよう言い渡されました。

はぁ~~~~。

せっかく楽しく育児してたのに、悲しい現実です。

その日は失意の中、まずいラーメンを食べて帰宅しました。

続く

いいね!のかわりに下のボタンをクリックお願いします♪

にほんブログ村 病気ブログ リウマチへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました