こんにちは。
今日はギブス生活で引きこもっていた頃のお話です。
そうだ、読み聞かせしよう
手術から2週間後には肘から手まであったギブスが、手首だけになり、腕が大分動かせるようになりました。
指は使えたので、結構動かすことができるようになり、この写真は夜中に子供を車を運転して救急外来に連れてきたときの写真です。
今考えると危ないですね😅
動かせるのがうれしくて、調子に乗って家事を色々やっては痛くなり、安静にして治ったらまた使い過ぎて痛くなる…という事をやってました。
家事は家族やヘルパーさんがやってくれていたので、毎日張り合いがなく、早く家事に育児にバリバリやりたいな~と思っていました。
忙しくとも、毎日もっと効率よく出来るよう工夫しながら過ごす日々が楽しかったのです。
そこで、この家事なし生活を生かして、子供たちに沢山読み聞かせ&歌い聞かせをしよう!と思い立ちました。
当時通っていたベビー公文の先生によると、読み聞かせや歌い聞かせは、脳の発達にとても良いそうです。
『在胎数が長いほど知能が高い』という事を、何かの本で読んで知っていたので、30週で生まれてきてしまった我が子達のためにちょうど良いと思いました。
毎日カオス
絵本も歌もとても喜ぶので、楽しく読んだり歌ったりしてたのですが、双子ならではの問題が…
それぞれ好みが違うので、それぞれ違う本を持ってきて、
ボクの読んで!アタチの読んで!(多分こう言ってる)
ギャーーー!
ピーーー!
エーーーン!
フンッ!
としまいには怒って絵本を投げてきたりして、全く困ってしまうのです。
『暴力を親にふられなかった子供は、暴力をふらない子になる』
と聞いたことがあるのですが、うちの場合、まだ大事に大事に育てていた6ヵ月頃からおもちゃの取り合いで頭をお互いゴン!とやったりしていて、なかなか二人とも激しいのです。
新しい絵本を買うと、それの取り合いが始まり、トラブルの元に…😅
なので、結局歌い聞かせばかりしていました。
ちなみに、9歳になった今も喧嘩が激しいのは続いてます😅
先日、男の子二人の双子ママさんとお話した時に、
「喧嘩の時、殴ったり蹴ったり、双子って激しいですよね~」
と話したら、
「いや、それはさすがにない。(笑)」
と言われて恥ずかしい思いをしたことがありました😅
また、1歳児は散らかしも激しく、朝起きてくるとまっさきに全てのおもちゃ箱を
「バ!」
といいながら、ひっくり返すのです。
毎日カオス。
さらに、壁をかじって壁紙を剥がすという謎の行動も…😱
そんな感じで、家にいるだけだとカオスofカオスなので、一刻も早く児童館や公園に連れて行って、この子達を解き放ちたいと思いながら過ごしていました…。
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