今の小学生はやる事が膨大!
4年生になって難しくなった学校の勉強。
3年生までは公文とチャレンジタッチをするだけでなんとかなっていましたが、4年生になりカラーテストでなかなか90点以上取れなくなってしまいました。
(80点とか70点とか…。特に息子…)
ママ友に
「小学校のカラーテストは基本だから100点じゃなきゃだめでしょ」
と言われると心がズッキーン😱💦
当然「あゆみ」もパッとせず、今までのやり方だとダメなんだなと思い知らされました。
夏休みにあった先生との面談で聞いたのですが、今の小学生は30年前と比べてやることが膨大すぎて、学校の授業だけでは取りこぼしがあるので家庭での勉強が大切だそうです。
チャレンジは紙とタブレットどっちがいい?
チャレンジタッチは勉強にすごく抵抗がある子でも楽しく出来る工夫がされています。
でも我が家の双子の場合、紙で勉強した方が定着するような気がしてチャレンジをタブレットじゃなく紙に戻すことを考えました。
でもタブレットにしかない魅力もあるのです。
気軽に楽しく勉強できるのがタブレット学習の良い所だと思います。
計算ゲームやローマ字を覚えるためのゲームなどアプリが充実してて楽しく勉強できたり、チャレンジ受講生特典の本の読み放題「学びライブラリー」が読みやすかったり。
なので、チャレンジはこのままタッチを続けることにしました。
教科書ワークも使ってみる
そして教科書に沿った問題集がとても良いと教育系ユーチューバーの動画でみたので、本屋で「教科書ワーク」というドリルを国・算・理・社買ってきました。
その名の通り、教科書にそったドリルです。
これをやらせてみると、結構難しくて予習には向いてないし、これで復習している間にテストが終わってて点が取れなかったり…。
なかなか上手く使えず1学期が過ぎていきました…。
スタディサプリ
塾に行ってるお友達が、塾の授業が楽しい!と聞いたので塾にいれようかとも思ったのですが、習い事も週5で入ってるし、これ以上どこかに通うのは可哀想かな…と。
そこで思い出したのがよくCMで流れていたスタサプ でした。
まずは14日間のお試しをして、動画での授業が大丈夫かどうか試してみました。
子供たちの反応は…楽しかった!分かりやすかった!とのこと。
それもそのはず。
先生陣を調べたらベテランの先生ばかりなのです。
【算数】尾崎正彦
算数授業改革・学校改革で教育奨励賞文部科学大臣賞をはじめ数々の賞を受賞。子どもが愉しみながら、思考力・表現力を鍛える算数授業の創り方を学ぼうと、公開授業や講演会では教室からあふれるほどの教師が集まる。全国の多数の小学校にも指導者として招かれる【理科】冨山 篤
大手進学塾の理科講師として長年教壇に立ち続けるとともに、テキストや公開模試の作成責任者も務めてきた中学入試&実験のプロフェッショナル。これまで多くの受験生に「合格」を届けてきたが、入試を通してだけでなく、子どもたちに科学する目を養えるような授業・実験を届けるべく、日々実践に励んでいる。【社会】玉田 久文
2006年より中学受験専門塾の社会科講師として首都圏の学習塾で活躍する。社会は興味を持てばすぐに得意科目になるという考えのもと、生徒が興味を持つ楽しい授業を展開し、好評を得る。2010年に株式会社を設立し、現在は横浜で小規模の中学受験専門塾を経営している。【国語】山崎 萌
スタディサプリ
学生時代から教壇に立つ。現在は関西の大手予備校に勤務。最難関クラスを任され、多数の合格者を輩出するなど目覚ましい実績を残しているが、その明るく親しみやすいキャラクターとわかりやすい解説で、生徒からの人気も非常に高い。
これだけの講師陣で動画見放題で1カ月2178円
1動画10分前後なので少しずつ観て、見終わったら教科書ワークをする。
その方法で算・理・社の3教科を1学期の復習から始め、2学期も進めていきました。
スタサプ と教科書ワークを続けた結果
そして2学期最初の息子の算数のテスト。
キャーーーーーーーーーーー!!!
久しぶりの100点に思わず歓声を上げてしまいました。
娘は95点でした。
娘のクラスの先生の話によると、駆け足で授業を進めたから平均点が低かったようです。
学校からのお手紙に書いてある1カ月の各教科のやることを見ても結構な量なので、学校の授業だけでは確かに限界があるのかもしれません。
これからも試行錯誤しながら子供たちの勉強をサポートしていきたいと思います。
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