昨日、娘が初めてバスケチームの遠征へ行きました。
朝6時集合だったので、まだ暗く雨が降る中、集合場所まで連れて行きました。
お迎えの車が来て、不安そうな顔で乗り込み、いつまでも手を振っている娘。
そんな姿を見て、なんだか涙が出てきました。
あんなにママ、ママ言って離れられなかった娘が、朝早くから一人で知らない人(保護者のお父さん)の車に乗って遠くまで行って一日頑張って過ごすなんて…
とっても偉いね!!!(親バカですが)
家に帰って、娘の脱ぎ散らかしたパジャマをぎゅーっと抱きしめて、また涙。(大げさですが)
その日は1日
先輩と仲良くできてるかな…?
ケガしてないかな…?
トイレは行けてるかな…?(トイレ潔癖症なので)」
と心配して過ごしました。
チームの試合結果をお世話係の人が時々LINEで送ってくれるのですが、
そのメッセージから娘の気配を探し、無事を確認して安堵。
帰ってくるのが待ち遠しい1日でした。
そして娘は、19時ごろ、話すこともままならないほど疲れ切って帰ってきました。
いつの間にか自分の世界の中で頑張っている娘。
こうやって少しずつ親元から離れて飛び立つ準備をしていくのかな。
その成長が嬉しくもあり、ちょっと寂しくもあり…。
子供と一緒にいて何かしてあげられる期間って、長いようで短いものですね。
「終わりがあるからこそ美しい」(by映画『トロイ』)
「老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ」(by煉獄さん)
今この瞬間の、子供と一緒に過ごす貴重な時間を、大事に大事に過ごしていきたいと思いました✨
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