息子、インフルエンザで異常行動?おかしなことを言い出す

双子子育て

一旦下がってまた上がった熱

一昨日から発熱した息子。

昨日は朝起きたら熱が平熱まで下がっていました。

コロナの抗原検査をしても陰性だったので、もう治ったんだと油断して病院に行かず…。

それがいけなかった。

午後3時ごろからまた熱が上がり始め、またぐったりし始めました。

熱を測ると40.1度。

ぎゃお!これはやばい!!

しかし、近隣の病院はやっていません。

しかたなく、手持ちの熱さまし(カロナール)を飲ませて家で寝かせることにしました。

それからベッドから起き上がることもほとんどなく、ずっと寝てた息子。

たまに水を飲ませたり、ゼリーを食べさせたりしましたが、すぐに寝てしまいます。

夜になり、私も一緒に寝ることにしました。

よく分からないことを言い出す

午前3時ごろ、ふと目が覚めて息子の方を見ると、息子が目をパッチリあけてキラキラさせ、少し笑っているようでした。

ちょっと異様な感じで怖い。

体に触ってみるとすごく熱い。

どうしたの?

と聞くと

「今ね、宝の隠し場所に行くんだよ。宝の地図があってね、×が描いてある所が宝の場所なの。海底の沈没船の中にあるんだよ。ママはどこに行くの?」

という息子。

は????

と思って、

ママはどこにも行かないよ。息子くんは大丈夫?

と聞くと

「だから沈没船」

という息子。

ママ、大丈夫かどうか聞いてるんだよ?宝の話はしてないよ

と言うと、

「ああそうか、パパとママは宝の地図もってないから行けないんだね。」

と…。

マジヤバない?息子、おかしくなった?

脳がやられたのかと思い、サーっと血の気が引きました。

息子くん、ちょっと熱も高いし脳が少しおかしくなってるかもしれないから、救急病院行こ?

というと、さっきのきっぱりとした物言いとは打って変わって、寝ぼけた様子で

つかれた…」

とつぶやいてまた寝ました…。

インフルエンザの異常行動

翌朝、日曜日やってる病院を東京都医療機関案内サービスで聞き、病院へ行きました。

結果はインフルA

おかしなことを言うのは、インフルエンザの異常行動によるものだそうです。

熱が出て2日目に出現することが多いとのこと。

10歳以上の未成年の男の子に異常行動がでやすいらしいので、なるべく目を離さないように言われました。

ちなみに、夜中の沈没船の宝の会話は全く覚えていないとのこと…。

飛び降りたり、走ってどこかに行ったりしないだけよかったですが、怖いですね💦

息子は今日は熱も下がって見るからに元気になったので一安心です。

やっぱり健康が一番ですね!!

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