【リウマチ大学生】心と体について心理学の先生から学ぶ

リウマチ

心と体はつながってる

体だけでなく心もボロボロになって、なんとかしなくてはと思い心理学の教授にメールを送ったら、
「○日の昼休みに教授室に来てください」
とお返事を頂いたので、その日に教授室に行って話を聞いてもらいました。
そして…

まだ若いのにこんな体になってしまって辛いこと

どんどん悪くなっているような気がすること

友達が普通に出来ていることが自分にはできない

就職もきっとできない 

結婚もできない

子供も望めない…etc

だから心がとても辛くておかしくなりそうだ、というようなことをつらつらと泣きながら教授に話しました。

すると教授が、その後の私の人生に大きく影響を与える事を教えて下さいました。

  • 強く考えたことが現実になること
  • 寝る前に明日もっと悪くなっていることを想像するのではなく、元気になった姿をイメージすること。
  • 心配ごとは、長くて1カ月先のことだけにすること。
  • 出来ないことじゃなく、出来ることを数えること
  • なるべく楽しいこと考えて笑顔でいること
  • 心と体はつながっているから、まず心から明るくしていきましょう!

そのような教授のお話を聞いて、今までネガティブな事ばかり考えてたからどんどん悪化してるんだなと、すごく腑に落ちました。
そして、「前向きになればきっとよくなる!」と心が明るくなったのでした。(単純…😅)

その後、毎日寝る前に元気になった姿をイメージして、結婚や子供についてはまだまだ先なので考えるのをやめて、前向きなことを考えるようにしたら、ゆっくりとですが主治医の先生も驚くほどの回復を見せたのでした。
(薬がいらなくなったとか、以後痛みがまったくなくなったとかではないですが…。)

あの時、心理学の教授から心について大切なことを教えて頂いたおかげで、その後の人生を諦めなくてすみました。
本当に感謝です!!

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