こんにちは。
昨日はひな祭りでしたね!
うちは毎年、娘の成長と幸せを願って、ちらし寿司と刺身の盛り合わせと、ハマグリのお吸い物とケーキでお祝いしています。
9年前の今頃は必死で直母の練習をしていました。
あの頃を思うと、今は大きく成長して、自分で何でもできるようになってありがたいなと思います。
赤ちゃんの沐浴は出来ないと思われる。涙
出産38日目、息子2030g 娘1780gでようやく管で胃に直接ミルクを与えるのを卒業して、哺乳瓶デビューしました。
口にずっと入っていた管もとれて、初めて抱っこして哺乳瓶でミルクを飲ませることが出来て、すごくうれしかったです。
その日に看護師さんの指導の下、沐浴にも挑戦しましたが、リウマチで手首の可動域が狭いのと体力があまりにもなくて、看護師さんに沐浴不適合者と思われてしまいました。涙
その後、看護師さんたちの中でそのことが共有され、沐浴は私でなくパパと私の父が練習することになりました。
そして何度も沐浴はパパかおじいちゃんがするようアドバイスされました…。涙
母乳育児も心配される
産後40日目、待ちに待った直母練習の日がやってきました。
『母乳最強外来』という本を熟読していて、どうしても母乳育児がしたいと思っていたので、やる気満々でいざ直母。
息子が一生懸命吸っている様子が可愛くて幸せだったのですが、初めてで上手く抱っこできてなかったようで、腕が疲れるし汗もだらだら出てくるし、本当に疲れました。
結果、飲めていた量は0.6g…。
全然飲めていませんでした。涙
その二日後、産後42日目に、今度は娘に初めての直母をしましたが、息子より200g小さい娘はただ口に含ませる程度で、全然飲んでいる様子がありません。
もちろん全然飲めていませんでした。
息子もその日に2回目の練習をしたのですが、吸えているように見えて結果は2g…。
そんな日がずっと続いていて、それでも熱心に練習する私を見て、看護師さん達がまた心配をしてくれるようになります。
このお母さんは退院後、母乳にこだわりすぎて必要に応じてミルクを与えず、赤ちゃんがちゃんと成長できないんじゃないかと…。
早く結果を出さないと、母乳育児も不適合と思われて心配させてしまうと焦り、ますます練習に精を出す私。
退院したら2人分の母乳を出さなきゃ!と思っていたので、搾乳もさらに精を出しました。
結果、看護師さんが授乳室で何度も直接指導してくれたこともあり、退院3日前にようやく直母でちゃんと飲めるようになり、晴れて看護師さん達にも安心してもらえたのでした。
(今考えると、看護師さんが言うようにそんなに母乳にこだわらなくても良かったと思うのですが…。)
退院後の私と子供たちのことを考えて、アドバイスや指導をしてくてたNICUの看護師さん達に本当に感謝です!!
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